東レパンパシフィックテニス 決勝 [WTA40]
スポンサーリンク
東レパンパシフィックテニス 決勝
世界ランキング11位のクビトバが初優勝した。
クビトバの優勝は2月のドバイ・デューティーフリー以来で今季2勝目、
通算では11度目のツアー優勝だ。
インタビューから。
「私のテニスにはまだアップダウンが多くて、
それがフルセットマッチが多くなる理由だと思う」
「朝起きたときには疲れを感じなかったから、
今日の苦戦の理由は昨日のフルセット
(ビーナス・ウイリアムズと2時間24分戦った)とは
関係ないと思う。
彼女がいいプレーをして、
私が少しスローダウンしてしまっただけ」
クビトバは攻撃に特化したタイプで、誰が相手でも打ち破れる強さを持つが、
アップダウンが激しく、対戦相手に関係なく自滅してしまうことがある。
逆にケルバーは堅い守備で相手に自由に打たせないテニスが持ち味で、
非常に安定感が高い。
世界ランキング9位のケルバーは、グランドスラムの決勝進出経験が無い。
トップ10の中で彼女だけだ。
地味ながら、安定した強さがある。
ダブルスの決勝は、
カーラ・ブラック(ジンバブエ)/サニア・ミルザ(インド)ペアが
4−6 6−0 11ー9
で優勝した。
今大会で話題になったクルム伊達公子のインタビューをどうぞ。
スポンサーリンク
東レパンパシフィックテニス 決勝
名前 | 1 | 2 | 3 | 合計 |
ペトラ・クビトバ(チェコ) | 6 | 0 | 6 | 2 |
アンゲリク・ケルバー(ドイツ) | 2 | 6 | 3 | 0 |
世界ランキング11位のクビトバが初優勝した。
クビトバの優勝は2月のドバイ・デューティーフリー以来で今季2勝目、
通算では11度目のツアー優勝だ。
インタビューから。
「私のテニスにはまだアップダウンが多くて、
それがフルセットマッチが多くなる理由だと思う」
「朝起きたときには疲れを感じなかったから、
今日の苦戦の理由は昨日のフルセット
(ビーナス・ウイリアムズと2時間24分戦った)とは
関係ないと思う。
彼女がいいプレーをして、
私が少しスローダウンしてしまっただけ」
クビトバは攻撃に特化したタイプで、誰が相手でも打ち破れる強さを持つが、
アップダウンが激しく、対戦相手に関係なく自滅してしまうことがある。
逆にケルバーは堅い守備で相手に自由に打たせないテニスが持ち味で、
非常に安定感が高い。
世界ランキング9位のケルバーは、グランドスラムの決勝進出経験が無い。
トップ10の中で彼女だけだ。
地味ながら、安定した強さがある。
ダブルスの決勝は、
カーラ・ブラック(ジンバブエ)/サニア・ミルザ(インド)ペアが
4−6 6−0 11ー9
で優勝した。
今大会で話題になったクルム伊達公子のインタビューをどうぞ。
スポンサーリンク
コメント 0