ウインブルドンテニス2013 アンディ・マレー

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６月２９日の土曜日に、アンディ・マレーが
ロイヤルボックスに現れた。




いつもは、試合に集中しないといけないので、ナーバスになり、
こんなにリラックスすることはない。
観客として、コートに入るのは、ちょっと違いますね。

コートに入ると、観客がいつも試合を後押ししてくれる。
もちろん、自分が試合をするのだが、
確実に観客の応援は、自分の試合をよくしてくれる。

長い時間観客としてはいられなかったが、
自転車競技のオリンピアンのサー・クリス・ホイとも話ができて、
とても良かった。

４回戦では、シード２０のミカエル・ヨーズニー（ロシア）と対戦する。

イングランドクラブには、自分のロッカーがあり、
試合は厳しいが、気分は少し楽になる。
たまに、ランチだけ食べにきたりする。
ここのメンバーになって約１年だが、
バッジをつけるのは初めてだ。

ヨーズニーは、かんしゃくを起こす可能性がある。
ローランドギャロスで、トミー・ハースと
戦ったとき、同じラケットを９回壊した。

２００８年には、自分のラケットで頭をたたき、出血した。

こういうことも、すべて忘れず試合に挑まないといけない。

過去２戦は、２−０だがかなりの接戦だった。
ヨーズニーは、デビス・カップでは、とてもいい試合をした。
プレッシャーにも強い。
芝のコートも好き。

とてもいい試合ができそうだ。

（ウインブルドンHPのニュースより）

地元イギリスでの試合、今晩がとっても楽しみです。

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